2019-01-01から1年間の記事一覧
おすすめワインはたっくさんあるのですが… 美味しいワイン、レア品種ワイン、レア地域ワイン… 理由は様々ですが、おすすめしたいワインは沢山あります! しかし、やっぱり是非皆さんに飲んでもらいたい!! と思うワインは、コスパ最強のものに限ります。 そ…
今週のお題「母の日」 久しぶりの赤ワイン、でもすぐに気に入りました! 白ワインに偏りがちな筆者、 安ウマ赤を発見してしまいました! こちらは食事と合わせて飲むべしです! ウンブリアのサンジョベーゼ、ストゥッキオ! 安い冷凍ピザやコンビニのトマト系…
ツイッターとインスタ始めます はてなブログいちいち開くの面倒ですよね? これからSNSで投稿を呟きます。URLを貼るのでツイッターからすぐ飛べるようになりますよ! (*サイドバーにもURLあります) インスタでもおススメワイン短文でどんどん紹介 Twitter; …
自分のワイン記録として始めたこのブログ。 公開し続けるかどうか、迷っていました。 そもそも自分用のワイン記録をブログにしようと考えたのは、 ワインをもっと広めたいと思っているからです。 学生時代いや、幼少期からボランティアなど大嫌い、人や文化…
寿司に合うということで有名なワイン、ギョタク。 奥様が日本人、しかも東京でシェフをやっていたそうで、 日本食に合う品種の配合をして造られたそうです。 配合はちなみに、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノグリ。 エチケットの魚拓…
スクリューでの熟成はどんな味?? 最近、スクリューで熟成されたワインがどんな味になるのかとても興味があります。 コルクだと細かな隙間から酸素が入って、自然に酸化し熟成香が出てきます。 では、スクリューではどうなのか?? 今回はNZのソーヴィニヨ…
雪の女王… 白いレースを纏った女王様。 王女じゃなくて女王です。 表情の少ないポーカーフェイス。 そんな印象を受ける素晴らしい一本です。 シャンパーニュの有名作り手、ブルーノ・パイヤールが作ったスティルです。 頂きものですが、とても高級なワイン。…
ソムリエ試験に向けて勉強しなきゃと尻を叩き叩き… 教科書開いて勉強してもいらん知識にばかり目が行きます 私は最近島のワインにハマっています。 最近だとカナリア諸島、ギリシャ、サルディーナなど。。 よくよく考えたら日本ワインもですね(笑) 私がワイ…
ワインの記録をしていくブログですが、ビールも好きなので紹介しちゃいます。 このビールは本当にうまい。うますぎる。 ところで… おもいきり風邪ひいてしましました… 私の場合、体調を崩すと3段階に分かれます。 Level1:だるい→けど酒飲むとめちゃ元気にな…
またまたピノ・グリです(苦笑) でもこのピノ・グリは普通のものとは全然違います! 甘口かと思うほどのまったり感と濃縮感! 食事に合わせず、疲れた日にゆったりと味わいたい、そんなワインです。 味わいは… ネクタリンや黄桃のようなトロみとまったり感、…
ブログにまとめいて気が付いたのですが、飲んでるワインがオーストリアやドイツワインに偏りすぎ(笑) でもドイツワインが好き♡だって… ドイツで生活していた時期にワインを飲み始めたからか、 今でもドイツワインには飲んでほっとするそんな印象があります。…
私が白ワイン贔屓なので、記事もついつい白ワインのみになってしまいます… 申し訳ない… 赤ワインも実はそこそこ飲んでるんですよ!? なので、最近のおすすめを紹介していきたいと思います 最初に紹介する赤は・・・ 今回は、パフォーマンス最強の西オーストラ…
オーストリアの土着、グリューナーフェルトリーナーが飲みたくて買ってみました。 オーストリアらしい薄ウマさん。 ¥3000だったらもっと飲みごたえのある他のワインを購入するかな… と思いつつも、スルスルとサッパリ飲める飲み心地、そして私が単にオース…
ソーヴィニヨン・グリなんて品種・・・ 聞いたこともないですね。(笑) そしてそんな品種に出会ってしまうと、好奇心が爆発してついつい買ってしまう。 ロワールには赤白ロゼにグリという系統が加わります。 つまり、ロゼよりもさらに軽く、灰色がかった、白…
ヴェルシュリースリング ドイツ語圏は名前が長い! リースリングとは全く違う品種で、オーストリアの白ぶどうです。 リースリングは苦手という方も味は全く違います。 是非試してみてください! (ヴェルシュリースリングの詳細) ⬇︎ ヴェルシュリースリング (W…
ソムリエ試験勉強をしていて、最近ゲミッシュターサッツを飲む機会があったので まとめておきます。 ゲミッシュターサッツはオーストリア、ウィーンの伝統的なつくり方。 ドイツ語を理解される方はもうお分かりかと思いますが、ゲッミシュターとは、 「まぜ…
今回は少々お高い一本。 アルバリーニョ No.2! いろんな意味で驚きの作品。 一口飲んで大大大好きになった非常に記憶に残っているワインです! アルバリーニョNo.1で、この品種はスペインやポルトガルが主流産地だと書きました。 しかし…! 驚くことにカリフ…
ワインの話をしていると、よくロバート・モンダヴィの名を耳にしますね。 ロバート・モンダヴィはカルフォルニアワインの名を世界中に広めた人物。 あのオーパスワンは、ムートン・ロートシルトと彼が手がけたワインです。 以前試飲会で面白いなと思った彼の…
以前、ピノ・グリが大好物だと書きました。 実はもう一つ白で大好きな品種があります。アルバリーニョです! アルバリーニョはポルトガルやスペインのポルトガル寄りでつくられるブドウ。 産地が海に面しているからか、 潮風を感じるような塩味を感じます。 …
それほど期待してなかったんだけど! …めちゃ美味くて記憶に残った。 そんな一本がこちらです。 モーゼルのリースリング。 ネットでよく見ていたけれど、 値段も2千円前半といろんな意味であまり印象に残っていなかった商品。 久しぶりにリースリングが飲み…
実はソーヴィニョンブランがとても苦手でした・・・ あの草草してる感じ、あとうちの猫ちゃんが布団に漏らした時のトラウマが蘇り… 好きになれなかったのです。 克服しようと私財を投資した結果… 美味しいものにたくさん出会うことができ、克服できたのです…
私が好きなぶどう品種、No.3位以内には絶対に入る。 それはピノ・グリ/ グラウブルグンダー。 グラウブルグンダーが好きすぎて、ドイツ滞在時は毎日のようにお世話になっていました。アルザスではピノ・グリにハマりまくって、帰国後この2つが同品種である…
マルセランて品種、 あんまり耳にしないですよね。 私もあまり飲んだことないです。 いろんなマイナー品種も試してみたい!と思うけれど、あんまり高いと怖いしなあ…土着っぽいクサみがあったら嫌だなあ…なんてつい考えちゃいます。 マルセランは、カベルネ…
南アフリカワイン?? 南アフリカのワインてなんだか未知な響きですね。 南アフリカと聞くと、(勝手な偏見ですが)動物がたくさんいて、暑くて、なんだかちょっとワイルドなイメージないですか?? ワインもシラーみたいにちょっとスパイシーでワイルド系な…
憧れのタスマニアワイン 以前からタスマニアワインがずっっっと飲んでみたくて、半年以上マーキングしていたワイン! タスマニアは南と思いきや、南過ぎて実は非常に冷涼です。 その冷涼な気候から高品質のピノ・ノワールやシャルドネ、スパークリングで実は…
問題集を解いているとなんじゃこりゃという品種が出てくる…もういやだ! ドイツワインは特にシノニム、交配関係が難しい気がします。 【黒ブドウ】 Müller Rebe = Pinot・Muenier = Schwartzriesling Trollinger=スキアーヴァ(アルトアディジェでの名称) …
さすがドイツ人。 しっかりとワインを分類してくれちゃうので覚えることが沢山あります。 シノニムや交配関係を覚えるのも意外に難しいですね。 ソムリエ大好き基本情報。 作付け面積:10万ヘクタール 生産量:900万ヘクトリットル ランク:10位 オーストリ…
松竹梅は松が一番ランク高いんですね。 最近はうな重ともご無沙汰なので忘れてしまいます (バカ) ヴァッハウの松竹梅は、スマラクト、フェーダーシュピール、シュタインフェーダー。 スマラクトってほんとにドイツ語なんでしょうか。 スマラクト 糖度:18.2…