ドイツNo.1! モーゼルワイン×3
ブログにまとめいて気が付いたのですが、飲んでるワインがオーストリアやドイツワインに偏りすぎ(笑)
でもドイツワインが好き♡だって…
ドイツで生活していた時期にワインを飲み始めたからか、
今でもドイツワインには飲んでほっとするそんな印象があります。
一日終えて家に帰ってくつろぎながら何か飲みたいと思うと、
なぜかやっぱりドイツワインにむかってしまうのです…
そんなドイツワインで、日本で購入できる物のなかでなんだかんだ
今のところナンバーワンだと思っている作り手さんがいます。
Steffenさんです。
飲んでほっとする。家に帰ってきたなと感じる、そんな温かさが彼のどのワインにも感じられます。
酸や果実のバランスも素晴らしく、文句なしに美味しい。
美味しいという点意外に、ワインにはそれを飲んで味の要素をさぐる醍醐味がりますよね。シュテフェンさんのワインにはそんな要素もきちんと備わっています。
安くておいしくて面白い、そしてどこか安心する味わい。
わたしにとっては手放すことのできない作品です。
この生産者はどのワインも美味しいです
ドイツの生産者なので、グラウブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シュペートブルグンダー、リースリング、などの種類があります。
どれを飲んでも上に書いたような印象が共通してあります。
そして、グラウブルグンダーだと、ピノグリやピノグリ―ジョとはことなりスッキリ感というか、オイリーな感じのないきれいな果実の濃縮感が感じられます。
ヴァイスブルグンダーだと、奇麗な酸とミネラルが感じられ、少しリースリングっぽい。ドイツで飲んできたヴァイスも含め、私の中ではこれがNo.1ヴァイス。
シュペートブルグンダーはピノに類似する繊細さと奇麗な酸が感じられながら、果実の楽し気な様子を楽しむことができます。食事にも合わせられるし、単独で飲んでいても楽しい。とても良い一本です。
今回は長々と書いてしまいましたが(苦笑)
とにかく大好きでおいしいのです!
是非飲んでいただきたい!!そしてドイツワインの苦手意識を払しょくしてほしい!
そんな気持ちが前面に出てきて長文になってしまいました💦
是非お試しを!
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