クレマン・ド・ロワールの特徴!
スパークリングが飲みたい
こんな風に思うこと、しばしばありませんか??
スパークリングワインを飲むと、落ち込んでいてもなんか気分が上がってくる、
食欲が湧いてくる、そんな経験ないでしょうか??
スパークリングワインで一番有名なものは、やはりシャンパンですね。
でも!!
ちょっと価格がね・・・って思っちゃったり(笑)
そんな時、スペインのカヴァやイタリアのフランチャコルタ、
フランスのクレマン・ド・何々、これらのスパークリングがとってもお得です!
というのも、これらはシャンパンと同じ製法、瓶内二次発酵で作られているんですね。
みなさん、質と価格を気になさるなら、是非これらのスパークリングを試してみてください!
クレマン・ド・ロワール
今回のワインはこちら!
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【モンムソー】 参考価格¥1639
このスパークリング、実はあの有名漫画「神の雫」でも紹介されていました!
13巻で、雫クンが韓国料理に合うスパークリングを探していた時、
太陽ビール韓国支部のOLさんとスパークリングを開けまくった、あの中の一本です。
まず、ロワールの位置をチェックしましょう!
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ロワール地方とは、ロワール川流域の地域を指します。
といっても、ロワール川が1000㎞にも及ぶので、とっても広い地域です!
クレマン・ド・ロワールはそのロワール地方全域で作ることが可能ですが、
実際は、アンジュー・ソミュールやトゥーレーヌ地区で多く生産されているようです。
アンジュー・ソミュールやトゥーレーヌ地区の品種といえば、シュナンブランとカベルネフラン。
実際今回のスパークリングのセパージュも、シュナンブラン100%です。
品種の規定としては、
白ブドウ: シャルドネ、シュナンブラン、アルボワ
という品種で作ることと指定されているようです。
さらに、ブドウは全て手摘みで行うことが規定されています。
これほど厳しく規定されていて、かつ瓶内二次発酵でできているにもかかわらず、
これだけ安く飲めるのは素晴らしいですね!
味わい
泡は若干粗目ですが、それでもとても美味しい!!
この値段でこんなに美味しいの?!
リピ決定!!!
と一口で思いました!
フレッシュなリンゴや洋ナシの味わい。
春や初夏をイメージさせるフレッシュさが特徴です。
シュナンブラン100%だからか、普通のスパークリングと比較して若干甘みが感じられます。
それが女の子のような可愛らしさを演出しています。
このスパークリングワインはまさに、
春を迎えたお花畑で遊ぶ可愛い女の子という感じです!
フレッシュな果汁がふんだんに感じられ、明るくてとっても楽しくなる!
素晴らしいスパークリングです!!!!!
ちなみに、ある航空機のビジネスクラスにも採用されているようです。
ネットショップのみでなく、普通のスーパーでも売っているので、
(私はOKで購入しました。)ぜひ見つけたら試してみてください!!