思っていたのと違うワインは混ぜればいい!
気に入った銘柄を飲み続けるタイプ? OR
いろいろ試したくなっちゃうタイプ?
わたしは後者です。
面白いワイン、珍しいワイン、美味しい気がするワインをいろいろ試してみたくなります。
しかし!
いろいろ試してるとあれ?
思ってた味と違うわっ…てワインも出てきますね。
今回はそんな時どうするか一例を上げたいと思います♪
ミックスすればいい!!
今回購入したワインは¥999のカヴァ。
カヴァなら間違いないよね?泡物は少々安っぽくても飲めちゃうでしょ?
と思っていたのですが…
酸が高すぎるのと、果実味がほとんどなく, 後味がシュンとしちゃうので、
あまりグラスが進まない。
そんなとき!
そういえば、ロゼにまぜたらよくない?
と混ぜてみました。
ロゼは白よりも甘みというか、可愛らしい果実味が強い。
ので、どうしても食前酒のイメージが強い。
(もちろん辛口で中華料理などにバッチシ合うやつもあります)
そんな安ロゼを食事に合わせるヒミツ。酸っぱすぎるカヴァを混ぜます。
イチゴのような可愛らしさ、甘さを酸っぱいカヴァで中和させます。しかもシュワシュワの炭酸が追加されるので飲みやすくなる。そして食欲が増す!
こうすることで、ロゼの甘さ、チャーミングさからあまり合わなかったボロネーゼパスタや豚肉料理…にぴったり合わせることができるのです!
劣化赤ワインの場合
以前劣化ワインについての記事を書きましたね。
そんなブショネがすごすぎる赤ワイン、もしくは、なんか想像してたのと違う、もう飲めない赤ワインは、ハンバーグや牛肉の煮込みなんかに使えます。
こうすると料理の質というかグレードがアップして食卓がにぎやかになりますよね。
もともと劣化してるのでキッチンに置いといて、気が向いたときに使えばいいと思います。
ワインが仕込まれてる料理はワインに合いやすくなるので、違うワインを買いなおして再チャレンジ!!
なんていかがでしょうか?
わたしの即席!激ウマメニュー!
この乾麺最強です。
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これは一回分になっていて、おつまみとしてなら、この分量で1-3人で楽しむことができます。
フライパンで簡単に茹でられる、そして好みの固さにもよりますが、3分程度でゆであがるので急につまみが欲しくなったときに最高です。
パスタソースさえお好きなものを常備していれば、すぐできる!
茹でたフライパンのまま、ソースをかけてパスタに絡め、お好みでチーズやブラックペッパーなんかをかけます。
お好みのソースでクリーム系にも、そしてボロネーゼやバジルソースパスタにも簡単に変身します!
私が特に好きなのは、トマトソースをかけて、鷹の爪とツナを入れて炒めます。最後にまろやかさが欲しい場合は冷凍チーズをかけてさらにパスタに絡め、ブラックペッパーをたっぷりかけて食べます。
ほんとうにほんとうにおいしい!
あとは、サンジョヴェーゼなんかを飲む場合は市販のボロネーゼソースを常備しておいて、ボロネーゼパスタにします。
もちろんちょこっと赤ワインを足して煮込みます!
プレーンタイプの麺以外にも、ホウレンソウなど…様々な種類があるようです
私は食べ足りない時、赤ワイン開けたけどつまみが足らん!なんて時にさっと作って食べちゃいます♪
美味しい!!
だれでも簡単にできちゃうので、是非お試しを!
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